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絵本の活用法

絵本の活用法

カイルアでは本をたくさん読みます

絵本の読み聞かせは、幼児期ならではの大切な「コミュニケーション」の第一歩です。絵本は、言葉や物事への関心、子どもの感性やイメージ力、集中力や知的好奇心を育てていく、とても良い「教材」です。なにより、心を成長させ、情緒を安定させます。  

また、幼児期の「絵本の読み聞かせ」が重要視されるのは、小学校就学以降の学力の習得の差にも影響するからです。決まった時間に絵本を見る習慣は、子どもの学習習慣を育てていく第一歩ともなるのです。絵本の読み聞かせで育まれた言葉の習得や読解力は、数学知識・科学知識・問題解決など、国語だけではなく全ての学力の基礎となるものです。


絵本の読み聞かせと学力との関係

子どもにとって、絵本も、テレビやDVD、パソコンなどの動画も、「知性」を得るための手段としては有効です。しかし、テレビやDVDなら楽だしおとなしく見ているからといって、そればかり見せていませんか?
とくに幼児期においては、絵本の読み聞かせはとても重要です。

カイルアではReadingとStory Timeの時間をつくり、絵本を開く環境を大切にしています


カイルアの絵本の選び方

好きな絵本は子どもによって違います。大人が、読んであげたい&読ませたいと思っている絵本が、必ずしも子ども興味を持つとは限りませんが、カイルアでは優良な絵本をたくさん読み聞かせてあげることを大切にします。子どもたちが、どのような絵本に興味を持つのかを観察して絵本を選びます。


カイルアの読み聞かせ方

一般の「本」の読み聞かせには、マニュアル的なものがあります。感情を入れない・淡々と読む・本に書かれている事だけを忠実に読み余計なことを付け加えない……など。子どもたちに文章を理解し、自由に登場人物の感情等を考えさせるためでもあります。しかし、子どもと一緒に楽しむ「絵本」の読み聞かせには、そのような必要はありません。まずは“ 楽しみながら ” 絵本の読み聞かせが出来るのが一番です。カイルアでは絵本コミュニケーションを楽しんでいます。

  • 先生も楽しんで読みます

    大人も絵本を読む時は、楽しんで読むことが大切です。先生が楽しんで読んでいる姿を見て、子どもも楽しいと感じるようになります。いやいや読むのであれば、子どもにとっては何の意味もありません。

  • 抑揚をつけて読みます

    カイルアの先生たちは登場人物ごとに声色をかえたり、抑揚をつけたり、声に強弱をつけるなど工夫をして読みます。お話のイメージがわきやすくなり、絵と言葉が結びつきやすくなります。

  • 話の流れや雰囲気を大切にします

    言葉のないページは間をとってゆっくりと見て楽しむ時間をとります。子供向けの絵本は絵が物語っていることが多いので、絵を楽しんで見ることが大切です。

  • くり返し読みます

    くり返し読むうちに、子どもは絵本の先を予想する楽しさを味わうようになります。カイルアでは何度も子どもたちが興味を持った同じ本を読みます。

  • 言葉が示す絵を指さしながら読みます

    子どもの知らない言葉が出て来たら説明するよりも絵を指でさし、ゆっくりと読んであげることで感情移入を中断することなく絵本を読み続けることができます。

  • 読んだ後のクイズ

    絵本を読んだ後に誰が出てきた? 何を食べたの? 動物はなんだった?...など、クイズを出題します。自ずと内容を記憶できるようになり、記憶力や想像力も豊かに育ちます。

  • 「つづき」を楽しみます

    5才くらいになったら、長いお話も興味を持って聞くことができるようになります。『今日はここまで、つづきはまた明日ね!』……と、「つづき」を楽しみに待つということも経験させています。

  • 素話を聞かせてあげます

    絵を見て助けられていた話しの内容情報を、聞くだけで理解をする力に変えていくことも大切です。素話や絵を見ないで話を聞いて楽しむ、といった経験も一緒にさせていきます。

  • 読めるようになっても読み聞かせを続けます

    内容を把握できていない場合や言葉の意味を理解していないまま読み進めている場合が多いため、カイルアでは子どもたちが自分で読む時間と読み聞かせの時間を設けています。

  • 読み聞かせは決まった時間にすると良い

    決まった時間に絵本を読むという習慣は、学習習慣を育てていく第一歩となります。絵本の読み聞かせは1日2回(朝の会、帰りの会)行うことにより効果を上げることができます。

カイルアの特徴と魅力